2010年1月11日月曜日

+ing dinner ゲスト

3月1日発売の+ing34次号では、アレクサンダー・ゲルマン氏をゲストにお迎えしました。




ゲルマン氏の奥様を担当している、boy U 表参道の山道香織(映像部部長)も参加しての2時間を、ぎゅっと凝縮した内容は次号でチェックしてください。

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ゲルマン氏のプロフィール(http://www.dnp.co.jp/gallery/ggg/artist/alex/index.html)

アレクサンダー・ゲルマンは、ゲルマン、もしくはGlmnとして知られ、ニューヨーク、ロンドン、東京を拠点に、華々しく活躍している。その作品は世界各 国で広く紹介され、プライベート・コレクションや、スミソニアン協会、ニューヨーク近代美術館、パリのフランス国立図書館を含む様々な美術館に永久所蔵さ れている。2001年にはニューヨーク近代美術館が選ぶ、「あらゆるメディアにおいて、世界で最も影響力のある現代のアーティスト」の一人に選出される。
 ミュージシャンやアーティスト、企業、組織と協力し、数多くのプロダクトデザインやインスタレーションを手がけ、TVコマーシャルやミュージック・ビデオの演出もしている。最近の仕事にアップル、ナイキ、ターゲット、ロンドンのワープ・レコードなど。
 クリエイティブは勿論、問題解決、コミュニケーションの能力にも長け、イェール大学、マサチューセッツ工科大学のメディア・ラボで客員教授を務め、多く の著作、記事、研究論文を発表している。最も著名なものは「Subtraction」(意:引き算)で、4ヶ国語で出版され、現代の古典として高く評価さ れている。「Infiltrate」(意:浸透・潜入)で、評論ジャーナリズムにおける歴史的快挙とされている。最新刊は、「ポスト・グローバル」

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—社訓—美容師になってはいけません。boyは、一日一日変化して、進歩してゆくことを実感していく場所。boy は上質な美容が新しい美容ならば、美容師自身が新しく上質になるため研ぎすまされた技術、たくさんの教養とユーモアが必要だと思っています。美容の枠に捕らわれず、ヘアを軸に音楽、文化、旅、アート、一般教養などを網羅しつつ、建築、ファッション、写真はもちろん、世界情勢等も魅力的に取り上げ、美容師から第一線で活躍する現代アーティストやデザイナーにまで影響をあたえ、刺激し合えるような場所を目指しています。